14.01.13 変なおじさん「究極編」
注意:このコーナーは衝撃が大きいため、「変なおじさん」と「変なおじさん
Part2」をあらかじめご覧になった上でお楽しみください。
1月12日、僕は「変なおじさん」を求めて東京オートサロン会場をうろうろしていた。
おじさん達はキャンギャルにカメラを向けている。
僕は一人だけカメラの方向が逆で、おじさん達を狙っている。
次々と狩り上がるオオモノに充実さえ感じ始めていたその時、僕は雷に打たれたような衝撃を受けた。
それが下の人物との出会いである。
かなりヤバイので、ここに別枠で紹介しよう。
一見女性のようであるが、紛れもなく男性で、ピンクの女性用スーツを着ている。
靴は10センチ以上もある厚底の白いスニーカー。
ばっちりお化粧をキメ、遠くから見ても女性のしぐさをしている。
背はかなり高く、巨大である。
ピンクのストッキングを履いた相当丈夫な太腿。
ところがプロ使用の一眼レフカメラを手にし、次々とキャンギャルを撮影してゆく。
男性を撮影している気配はない。
他の「おじさん」達とは違って動きが敏速で素早い。
てきぱきと写真を撮りながら、広い会場を次々と高速で移動してゆく。
近づいていって「写真を撮らせてもらっても良いですか?」と聞くと、
快く承諾してくれた。
そしてポーズ。
「おじさん」達は不純な動機で、綺麗なカワイイこをカメラに収めにやって来ているのだろうが、
彼(というか彼女というか)の場合、かなり実践モードである。
美しい女性にあこがれた結果、自分を投影することになったのだろうか。
かなり気合が感じられる。
我々には想像を絶する努力の賜物であろう。
それを考えると、彼を他の「変なおじさん」として一笑に付すのは余りに失礼ではないかと考えた。
そこで、敬意を持って、特別編に括らせてもらうことにした。
彼は普段一体何をして生活しているのであろうか。
意外と学校の先生だったり、公務員だったりしてしまうのだろうか。
次に会ったときはインタビューしてみようとおもう。